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2011年9月16日 (金)

「創刊十五年『月刊日本』を叱咤激励する会」

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「創刊十五年『月刊日本』を叱咤激励する会」が盛大に開かれた。小生はこの雑誌に『萬葉集に歌はれた日本の心』という連載原稿をずいぶん長い間書かせていただいている。今、雑誌の経営は大変厳しいものがある。インターネットの発達で活字離れが起こっている。また、企業なども最近の経済状況の中でなかなか広告を出さない。南丘喜八郎氏をはじめとしたスタッフ方々のご苦労は大変なものであろう。私も小さな個人雑誌を発行しているので察するに余りある。

今日の会合では、編集長の坪内隆彦氏が開会の挨拶を行い「奇跡的に生きているのは皆様のおかげ」と語った。

続いて、小田村四郎元拓殖大学総長が発起人を代表して挨拶し、「野田新総理の閣僚人事、党役員人事は鳩山・菅内閣より悪い」と語った。

菅沼光彦氏は、「暴力団排除条例が全国の自治体で施行される。暴力団か任侠団体かの裁判はまだ決着がついていない。そうした中で警察庁は社会の中で孤立させようとしている。暴力団礼賛の雑誌は本屋の店頭から無くなる。せせこましくやっている。集団のイジメではないのか。近く『よみがえれ任侠道』という本を出す。」と語った。元公安調査庁の幹部にしては大変思い切った内容の話であった。

亀井静香衆院議員は「『月刊日本は』孤軍奮闘している。今の日本人は『盲(めしい)たる民』になっている。人類は文明の反逆を受けている。震災復興は心の復興でなければならない。」と語った。

このほか、多く方々が祝辞を述べたが、メモを取ることができなかった。

最後に発行人の南丘喜八郎氏が「他の雑誌は大資本。経営のために主張を変える。日本の自立・独立を達成するための一助になりたい。経営が苦しくて食うものはなくても飲むものはある。日本人が等しく幸せになれる国にしたい」と語った。

         ○

『月刊日本』のますますの活躍を祈るものである。

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小田村四郎氏

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南丘喜八郎氏

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