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2011年7月 8日 (金)

この頃詠みし歌

サッカーボールを知事に投げつけ喜べる国務大臣は許しがたしも

「部落解放の父」の孫といふ政治家が権力悪をまざまざと示す

政治家の資質はここまで堕ちたるかと思ひつつ見る辞職大臣の顔

横柄な口をききたる大臣が「卑にあらず」とのたまひ職を辞したり

ペテン師と宇宙人が宰相を務めたる我が国はまさに万邦無比か

煙草吸ふことが犯罪の如くにてベランダに出て吸ふほかはなし

萎れたるあじさいの花が路地端に残るを見つつ歩みゆくなり

夜の街ますます暗くなりにけり人の心は明るくあるべし

父上は我が来たるを喜びて明日も来るかと問ひたまふなり

故郷を遠く離れて東京の病室に父は一人苦しむ

再びは父と共にぞ阿波の国を訪ねたき思ひに胸張り裂ける

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