« 千駄木庵日乗五月二十八日 | トップページ | 千駄木庵日乗五月二十九日 »

2011年5月29日 (日)

福島伸享衆院議員の皇室論

今日の「アジア太平洋交流学会例会」で講演した福島伸享(のぶゆき)衆院議員は、講演の結語で次のように語った。

「何を守るべきなのか。国民の生命と財産を守ると言うが、もっと大切なものがある。天皇陛下は、御自ら節電をされた。皇居の宮殿には、一枚の絵画も、一個の壺もない。シャンデリアもない。板と壁のみ。それがきれいに磨かれている。これが日本そのもの。窮極に研ぎ澄まされている。英王室のように人前でキスなどされない。皇室には品格がある。清々しさがある。守るべきものとは皇室。皇室を守るために国家の独立がある。親の脛をかじる子供の生命や、成金の作った財産を守るのではない」。

         ○

日本文化の窮極は、清らかさである。簡素さである。神々しさである。そしてそれを体現される御存在が、天皇であり、皇室である。

これまで、多くの政治家の講演を聞いてきたが、このような素晴しい意見を述べた人は極めて少ない。民主党には、中井や小沢のような皇室を冒瀆し、軽視する政治家もいるが、こういう若手政治家がいることは本当にうれしいし有難いことである。

真の保守とは、國體護持である。穢れ切った戦後体制を守ることではない。現状の日本を祓い清め、天皇を祭祀主と仰ぐ國體を明らかにすることが、真の革新である。それを維新と言う。

|

« 千駄木庵日乗五月二十八日 | トップページ | 千駄木庵日乗五月二十九日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/51794859

この記事へのトラックバック一覧です: 福島伸享衆院議員の皇室論:

« 千駄木庵日乗五月二十八日 | トップページ | 千駄木庵日乗五月二十九日 »