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2011年5月28日 (土)

最近詠みし歌

わが来たるを喜びたまふ父上の笑顔を見れば胸迫るなり

幼子のごとくになりし父母をいとほしみつつ過ごす日日(にちにち)

父のゐる病院への道に慣れにけり人影少なきさみしき道に

政治家の空虚なる言葉を峻拒してただ大君のみ姿を仰ぐ

つつがなく一日(ひとひ)を終へてやすらへば筆はすらすらと歌詠み出づる

静かなる夜更けに一人もの書けばペンの音のみさらさらと響く

初夏の日がさんさんと照りわが部屋にさし来る朝は洗濯物を干す

明治大帝まつれる宮にチマチョゴリまとひし婦人が詣でてゐたり

大きなる鳥居の上の菊の御紋燦然と輝くを仰ぎけるかな

大御歌に歌はれしごとき大空を仰ぎてうれしき神宮の森

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