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2011年4月26日 (火)

国難と神国思想

日本民族はいかなる苦難をも乗り切ってきた歴史を有する。この度の国難も必ず乗り切って行けると確信する。

元寇という未曽有の国難を機として、その頃「末法が到来した」と信じて悲観絶望に陥っていた日本民族は、民族精神の底流に脈々と継承されてきた「神国思想」が表面に噴出した。そして、力強い自信を復活させた。国家的危機に際会したことによって、末法思想という宿命論を克服し、「今即神代」「大日本は神国なり」との伝統精神を回復させたのである。

国難を契機として「日本は天皇を祭祀主と仰ぐ神の国である」という國體精神が復興し、有史以来未曽有の変革を成し遂げたのが明治維新である。

平成の国難も、同じ原理によって打開できると確信する。

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