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2011年3月24日 (木)

昭和天皇の御製を拝誦し奉りて

昭和天皇は、昭和八年、御年三十三歳の砌、「朝海」と題されて、

「あめつちの神にぞいのる朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を」

と詠ませられた。当時の緊張する内外情勢を憂えられ、天神地祇に平和を祈念せられた大御歌である。

今わが祖国は、大地震と大津波に襲われ、さらに原発事故の発生という未曽有の危機にさらされている。文字通り国難が怒涛のごとく押し寄せている。今こそ、我々日本国民は、昭和天皇のこの御製を拝誦し奉り、天地の神に「波立たぬ世」の回復の切なる祈りを捧げなければならないと思う。

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