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2011年3月 3日 (木)

外交問題について

民主党政権の外交は稚拙である。ロシア・共産支那・南北朝鮮による我が国主権・領土・資源に対する侵害に対して有効な手立てを講じることが出来ないでいる。それどころか、相手国による我が国への侵害を誘発するようなことまでしている。そして党内抗争を繰り返している。自民党政権の外交もおかしかったが、民主党政権よりはましであった。

近代以後の日本の外交は失敗が多かった。その原因は何処にあるのか。ユーラシア大陸は、ずっと国家間・民族間の交流と戦争の繰り返しであった。ところが、わが日本は、明治時代以後になって国際的外交を本格的に行うようになったと言っていい。しかも、大陸民族は、遊牧民族・狩猟民族から出発した。大和民族は稲作民族である。闘争戦争を繰り返してきた大陸民族と、その名の通り比較的平和な生活をしてきた大和民族とでは、その気質に大きな差異がある。そうした事も、外交に影響を及ぼしていると考えられる。

しかし、大和民族は退嬰的で大人しいとは決して言えない。民族と国家の危機に遭遇すると、民族のエネルギーが爆発して、外敵に立ち向かい、危機を乗り越えて来た。白村江の戦い、元寇、明治維新、日清・日露戦争などである。大東亜戦争は敗北したが、アジアアフリカを侵略支配していた欧米列強を駆逐した。

こうした歴史を顧みると、大和民族はまさに大和魂を発揮して今日の国家的危機も乗り越えることができると確信する。今がその時期である。共産支那や北朝鮮やロシアと今すぐに戦争を開始すべきだと言っているわけではない。

大陸国家にしてやられるような外交を是正すべしと言っているのである。ただしそれには、相当の決意と努力が必要である。また、大陸国家に負けない外交戦略を打ち立てそれを実行しなければならない。歴史に学ぶ事が第一である。特に、明治維新に学ばねばならない。今の政治家は、安易に「維新」という言葉を使うが、真の意味の維新それは一言で言えば「尊皇攘夷の精神」である。

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