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2011年1月 1日 (土)

新しき年を迎えて

新年明けましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

祖国日本は今、大変な危機に瀕しております。この危機は、有史以来未曽有と言っても過言ではありません。内憂外患交々来ると言った状況であります。しかもその内憂も外患も全く以て尋常ではありません。皇室にかかわる御事、共産支那の我が国に対する圧迫などまことに憂えるべき状況があります。

しかしながら、わが国の歴史を顧みますと、これまで国家民族存亡の危機に見舞われたことか幾度かありましたが、そうした危機を打開してきた歴史を有しております。今日の危機も必ず打開できると確信します。その基本は、国民が「敬神崇祖」「尊皇愛国」の伝統精神に回帰し、「尊皇攘夷「尊皇討奸」の意志を強く持ち、それを実行することであります。

「陰極は必ず陽転する」という言葉があります。「朝の来ない夜はない」とも言われます。その信念で頑張っていきたいと思います。

「君が代は いはほと共に 動かねば くだけてかへれ 沖つしら浪」

伴林光平の歌です。天誅組の大和義挙に参加し、元治元年二月十六日京都にて斬罪に処せられたる際の辞世の歌です。

「天皇國日本は巌のように不動であるから日本を侵略しようとする國々は沖の白波のやうに砕けて帰ってしまえ」という意です。

絶望的な状況で歌はれたにもかかわらず、死への恐怖は微塵もありません。これほど堂々としたこれほど盤石な精神の満ちたこれほど力強い辞世の歌は他にないと思います。

「君が代はいはほと共に動かぬ」という信念は光平の「神代即今」「今即神代」といふ深い信仰が基盤になっている。草莽の志士たる光平をはじめとした天誅組の烈士たちの熱い祈りと行動が、王政復古そして維新の原動力となりました。私たちも、どのような危機的状況になっても、絶望することなく、深い國體信仰を保持して突き進んでいきたいと思います。

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