« 菅直人総理の國體観・憲法論 | トップページ | 千駄木庵日乗一月二十日 »

2011年1月20日 (木)

西岡武夫参議院議長及び衆議院事務局秘書課よりの回答

西岡武夫参議院議長よりの回答

「お手紙にお答えします。開会式の時、イギリスの議会みたいに、両院全部集まると席がないのです。それで席がちゃんとそろった上であれば、誰が欠席しているんだということになるのですけれども、もともと席が足りないので、それが言えないのです。こういう説もあったのです。衆議院と参議院とで総理の施政方針演説や所信表明演説を同じことを二回やるわけです。これも一緒にやったらどうかという話もあるんですが、衆議院も参議院の同じ広さなんです。参議院は二百四十二名だから、空いている席が沢山あるんです。いかにも欠席しているように見えるんです。衆議院は四百八十人なんです。私が初当選した頃は、四百七十何名で、その後、沖縄が復帰しまして、その議席が増えたんです。とても参議院議場に全員入り切れないのです。そんな状況で、出欠がとれない。とろうとすればとれるんですけど、不公平になりますから。」

衆議院事務局秘書課よりの回答

「この度の横路衆議院議長宛のご意見等につきましては、確かに拝受いたしまた。議長からの回答につきましては、請願、陳情及び地方議会からの意見書に対しても行っておりませんのでご了承願います。

衆議院の活動に係るお問い合わせにつきましては、衆議院事務局広報課を窓口に対応しておりますので衆議院ホームページとともにご利用いただけますと幸いです。」

        ◎

西岡武夫参院議長は自ら電話で回答してきた。横路孝弘衆院議長は秘書課から上掲のような手紙が来た。この対応の違いは実に大きい。二人の政治家の姿勢の違いがはっきりわかる。西岡氏は親子二代にわたる保守政治家であり、横路氏は親子二代にわたるいわゆる「革新」政治家である。国民に対する姿勢は、西岡氏は誠意あるものであるが、横路氏は官僚的と言うか責任回避とも思える姿勢である。

|

« 菅直人総理の國體観・憲法論 | トップページ | 千駄木庵日乗一月二十日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/50640374

この記事へのトラックバック一覧です: 西岡武夫参議院議長及び衆議院事務局秘書課よりの回答:

« 菅直人総理の國體観・憲法論 | トップページ | 千駄木庵日乗一月二十日 »