« 民主党逆賊政権を許すな! | トップページ | 亡國政治家による天皇及び皇室の尊厳性の冒瀆を根絶すべし »

2010年12月 3日 (金)

千駄木庵日乗十二月二日

午前は、母のお世話。

午後三時より、ホテルニューオータニにて、『鈴木宗男氏を送り出す会』開催。鳩山由紀夫前首相・森喜朗元首相・伊吹文明・田原総一朗・佐藤優・古賀誠・福島瑞穂・亀井静香・弘中惇一郎弁護士・原田一博・額賀福志郎・小沢遼子・佐高信の各氏らが挨拶した。そして鈴木宗男氏及び令夫人が挨拶した。

私の見る限り共産党・公明党の議員はいなかったが、与野党の政治家が多数出席した。原田一博氏は、「今の内閣は明治維新政府が新撰組に乗っ取られたようなもの」という意味のことを言っていた。民主党内部対立は深刻のようである。

森元総理が「悪法でも法は法」と言い、鳩山前総理が「私が北海道で当選したのは鈴木先生のおかげ」という意味のことを言ったのが印象に残った。江戸時代で言えば、八丈島か佐渡島に島送りになる人を征夷大将軍が二人も見送りに来たということである。世の中の司法への不信が強まっている証拠であろう。

佐藤優氏は、「私は今でも刑務所に入るのに反対だ。癌の治療のために刑の執行停止を求めるべきだった。医療刑務所には絶対に入らないでほしい。ベッドに縛り付けられて、廃人にされる」という意味のことを言った。刑務所の中で抹殺されるという意味の話であり衝撃的であった。

私自身もそうだが、かつて鈴木宗男氏を強く批判していた人が多く出席していた。田原総一朗氏は、「サンデープロジェクト」で鈴木氏を相当とっちめていた。今日、田原氏が出席したということは、鈴木氏に対する見方を改めたということだろう。

私は、ロシアから奪還すべき北方領土は南樺太全千島であると思っている。したがって、鈴木氏とは意見が異なる。しかし、彼の行動力・負けじ魂を評価している。また、いわゆるエリートでもないし、二世でも三世でもないのに頑張ってきたことも評価している。鈴木氏は、我々民族運動の会合に一人でやって来て、自分の立場と主張を訴え、討論した。こういうことは、普通の政治家は絶対と言っていいほどやらないことである。

鈴木宗男氏は、無罪を主張している。令夫人は、「無実の罪を三つも背負って収監されるのは本当に悔しい」と涙ながらに訴えていた。検察の手法の強引さなどを見ると、鈴木氏夫妻の主張は、否定できない。だから総理大臣経験者までが「悪法でも法は法」と言ったのであろう。二百人以上の出席者があったのは、今日の検察への不信を反映していると思う。小生のような庶民というか一般の人間だけでなく、三権の長経験者二人そして立法府の議員四十人以上が出席したということは、裁判・検察への不信がそれだけ大きいということだろう。これは大変な問題である。

帰宅後は、資料の整理など。

|

« 民主党逆賊政権を許すな! | トップページ | 亡國政治家による天皇及び皇室の尊厳性の冒瀆を根絶すべし »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/50195189

この記事へのトラックバック一覧です: 千駄木庵日乗十二月二日:

« 民主党逆賊政権を許すな! | トップページ | 亡國政治家による天皇及び皇室の尊厳性の冒瀆を根絶すべし »