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2010年12月24日 (金)

中澤伸弘氏及び瀬戸弘幸氏の講演

『天長節を祝ふ會』における中澤伸弘氏の講演は、小生が実行委員であったため、落ち着いてと聞くことができなかった。まことに残念である。ただし、次のような重要なことを語られた。

「『易経』に『聖人南面して天下を聴けば、明に嚮(むか)ひて治まる。』とある。これは元号『明治』の出典。『天子南面』と言われ、東洋では皇帝が南面して政治を執る事が当然とされた。わが国の内裏・京都御所の天皇の高御座(たかみくら)・御座所は南面している。南面して左前(南東)の方角が内侍所、その遥か彼方に伊勢の神宮が鎮まる。徳川将軍家の居城・江戸城は東面の構造になっていた。明治二十二年、明治宮殿が落成。正殿・豊明殿・表御座所すべて南面。南面して左前(南西)に賢所、その遥か彼方に伊勢の神宮が鎮まる。明治四十一年の『登極令』に京都御所で即位式は行われると規定されている。昭和四十三年の昭和新宮殿は、正殿・竹の間・松の間・長和殿はすべて東面。平成の即位式は『登極令』に従わず、東京で行われた。そして、今上天皇は東面して即位された。」と語った。

これは重大に指摘である。警備上の理由とかで、平成の「御大礼」は、京都御所で行われた。そして、天津日嗣の高御座をヘリコプターで京都御所から運んだ。小生は、即位の「御大礼」は、京都御所で行われるべきと考え、当時、宮内庁に意見書を提出した。

『日本の心を学ぶ会』瀬戸弘幸氏は次のように語った。

「選挙では国を変えることはできない。ネットは力不足。デモや集会で一定の成果を果たすことができた。来年から新たなる展開を図っていきたい。逆賊とは主君に歯向かう人のこと。日本の主君は言うまでもなく、天皇陛下である。『政治家が天皇陛下よりも偉い』などという不敬な考えは払拭すべし。それが民主党政権打倒。天皇陛下の習近平引見に関する小沢一郎の発言は許し難い。小沢はまた、『天皇・皇室は騎馬民族の末裔』『韓国の若者は優秀だから、韓国の若者の血を日本に受け入れるべし』と言った。徹底的に批判しなければならない。公務員のスト権を認めるという仙谷由人の発言は危険である。岡田総理・麻生副総理で大連立の動きがある。読売新聞のオーナーが画策している。」と語った。

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