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2010年10月14日 (木)

仙谷由人氏は「三百代言」か

仙谷由人官房長官は、共産支那に対する民主党政権の姿勢について「柳腰外交」と表現した。「柳に雪折れなし」という言葉があるので、こういう表現を思わず使ってしまったのであろうが、「柳腰外交」というのは明らかに誤用である。「柳腰」とは、「細くしなやかな腰つき。また、細腰の美人。」という意味である。

大変品格の無い事を書くようで恐縮だが、菅直人・仙石由人・前原誠司という三人の男性が主導する民主党の対支那外交が「柳腰」であるということは、「民主党外交はオカマ外交だ」ということになる。前原誠司氏が、仙石由人氏の答弁を聞いていて不機嫌そうな顔をしたのも納得できる。

言葉は正確に使わねばならない。まして外交という国家の命運にかかわる重大問題を国会で論議している時に、言葉を誤用するということはあってはならない。

ところが仙石由人氏は、記者会見で、率直に訂正し謝罪せず、「どこかの辞書に書いてあるのか知りませんけど、私は女性ほど強いものはないと思っていますし、柳はどんな強風が吹いてきてもですね、ゆらゆらと揺れながら、したたかにしなやかに対応していると」などと詭弁を弄した。

「柳腰」の「柳」とは、単に細く美しいということであって、「柳はどんな強風が吹いてきてもですね、ゆらゆらと揺れながら、したたかにしなやかに対応している」などという意味とは全く異なるのだ。

『三百代言』という言葉がある。「詭弁を弄ろうすること。また、その人。また、弁護士を軽蔑し罵っていう語。明治時代の初期に、資格のない代言人(弁護士)を罵った語から言う。詭弁を弄し相手を言いくるめてしまうこと『三百』は銭三百文の意で、わずかな金額、価値の低いことを表す。『代言』は代言人で弁護士の旧称。」という意味だそうである。

仙谷由人氏は弁護士である。彼が官房長官になって分かったのだが、この人はまさに詭弁を弄して相手をはぐらかすことが多い。仙石由人氏はまさに弁護士を軽蔑し罵っていう意味の『三百代言』なのであろうか。

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