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2010年10月10日 (日)

蓮舫国務大臣に捧げる歌

蓮舫国務大臣・行政刷新担当相が、ファッション雑誌のために、総額約二七〇万円のブランド衣装を着て、国会議事堂内で規則違反の撮影をしたことが問題になっている。蓮舫大臣は、「不適切であるとの懸念を抱かせてしまったとしたら率直にお詫び申し上げる」と言った上で、「国会議員は様々な手段で情報を発信しているが、その一つの手段として雑誌の取材に答えることは大切だ」などと強弁した。素直ではない。

二七〇万円もする衣装を着た自分の写真をファッション雑誌に乗せることが「国会議員としての情報発信」であるはずがないではないか。蓮舫さんは大分調子に乗っているのではないか。「仕分け」とかいう「官僚いじめ」がマスコミに持て囃されているので、舞い上がっているとしか言いようがない。他人に「節約」「無駄遣い」を強要するのなら、まず自分が『節約』『無駄遣い』『贅沢』をしないという姿勢を示すべきである。国会内で二七〇万円もする衣装を身につける必要は全くない。この衣装は出版社のものであるはずがない。蓮舫さんの私物だろう。そうだとしたら尚更のことだ。

タレント時代ならともかく、国務大臣という地位についたのだから、色々な面で自制するとともに、謙虚さを養うことが大切だ。『論語』に「女子と小人養い難し」という言葉がある。蓮舫さんの浅墓な行動で、この言葉が正しいということになる可能性がある。気をつけてもらいたい。

私はある会合で蓮舫さんに会ったことがある。その時彼女は「私も台湾独立論です」と言っていた。また『外国人地方参政権付与』にも反対のようである。どうか自重してもらいたい。

拙歌を掲載します。

「二七〇万円の ドレスをまとひ 写し繪に ポーズをとるは 国務大臣」

「仕分けとて 節約迫る 大臣が 二七〇万円の ドレス着てゐる」

「タレントか はた大臣か 柔道家か はた政治家か 二人のをみな」

「官僚いじめの 人民裁判の 裁判長 国会の中で ファッションショーする」

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