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2010年10月 7日 (木)

『守れ!わが領土国民決起集会』での登壇者の発言

第四回守れ!我が領土国民決起集会』における登壇者の御発言で印象に残ったことを記します。

加瀬英明氏「元寇・幕末・大東亜戦争に続く四回目の国難。高速道路が広がる度に人の心が狭くなり、マンションが建つ度に人の心のつながりが無くなり、スーパーが建つ度に家の食事が貧しくなった。日本は独立国としての意識を取り戻すこと。自尊心が無くなった結果、戦後教育の結果が今回の事態。」

山谷えり子さん「主権・領土を守る意志も能力もない菅内閣に憤っている。本来領海侵犯で逮捕すべきだったのに、公務執行妨害で逮捕し、処分保留で釈放はとんでもない。これでは国家は溶けてしまう。ビデオを公開して国際社会に訴えよ。領海警備法を整備せよ。自衛力を増強して美しい日本を守らねばならない。」

藤井孝男氏「九月二十四日は国辱の日。鳩山内閣は戦後歴代の政権の中で最も信念の無い朝令暮改の政権だった。こういう国にしてしまったのは我々世代の政治家に責任がある。市民運動・反国家権力でやって来た菅総理は、国家主権を守ることが出来なかった。国旗・国歌法に反対した人が総理であることが、日本という国の主権を守ることが出来ないということ。自主憲法を制定しなければならない。」

長尾敬氏「針の筵に座っている思い。与党議員の一人として批判を受けて行く。国難の時に何をなすべきか考えている。」

平松茂雄氏「昭和三五年に大学院で研究を開始して以来、五十年間中国の動きを見て来た。最初に『中国人は相手より優位に立つと嵩に懸って来る。中国は片方の手でひっぱたきながら片方の手を差し出してくる国だ』と教えられた。その頃は中国が強くなるとは思いもつかなかった。五十年経ってこの二つのことが現実になった。一九七〇年に東シナ海に石油が出ると分かったら中国は海に出て来た。中国に恫喝されるということで東シナ海の石油開発はできなくなった。それがずっと続いた。中国は春暁の石油開発施設を軍事施設として使っている。中国は一九六〇年から核兵器開発開始。五年後に核実験。東京五輪の真っ最中。アメリカは積極的に関わるのを避けている。中国を刺激するようなことは避けている。西太平洋はアメリカがいるから大丈夫とは言えない。中国の海洋戦略を理解すべし。」

衛藤晟一氏「九月二四日は西郷南洲の祥月命日だったので鹿児島にいた。そこで船長の保釈を知りびっくりした。黒船来航と同じだと思った。国の再生が出来るかどうかが私たちに与えられた仕事。全ての政治家が責任を負わねばならない。この二十年劇的に変わって来た。それに何の手も打てないできた。その眠りを覚ましたのが今回の尖閣の問題。明治維新に次ぐ日本を変える動きをつくる。」

下地幹郎氏「やるべきことをやる。防衛予算を増額する。この機会を逃してはいけない。武器三原則を見直す。」

石平氏「二十二年前の天安門事件にショックを受けた。三年前に日本に帰化して九月二十四日に堪え難いショックを受けた。日本国家の敗北。戦後体制が、いかに駄目かが分かった。中国が日本民族にとってどれほど脅威かが分かった。屈辱を忘れてはいけない。このチャンスを逃してはいけない。」

佐藤守氏「十四年前まで沖縄で勤務。日本人が足元を見直すことが重要。現行憲法を後生大事にするなら、自衛隊は全て超法規でやらざるを得ない。沖縄の防衛について県知事とアメリカ海兵隊司令官と私とで協議することになっていたが、当時の太田知事とは情報交換は無かった。平成八年九月香港の活動家が定員十八人の船に、二十四人乗船して尖閣に来た。報道関係者四十四人もついて来た。『やれやれ』とけしかけたのは日本人の記者。ヤラセである。こういうことが戦争になって多くの将兵が死んで行った。『寄らば斬るぞ』という姿勢が大切。自衛隊は『防衛出動命令』が下されたら、徹底的にやる訓練をしている。『防衛出動』の命令を下すことが出来る政治家を政界に送ってもらいたい。」

西村眞悟氏「尖閣は自衛隊が実効支配している。『普天間県外・海外移転』と言っていた鳩山内閣の閣僚をしていた菅・岡田・前原はどの面下げて、縋りつくためにアメリカに行ったのか。『日米安保条約』第五条『各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。』を読んだことがあるのか。施政下の領域に日米安保は通用する。施政下とはわが国の法の支配が及ぶこと。しかし、船長を釈放したことにより、わが国の法の支配よりも中国の力の支配下にあることを示した。国益に反する無能な内閣を打倒すべし。日本人の敵・中共を打倒せよ。菅亡国内閣を打倒し、保守民族統一政権を樹立せよ。」

向山好一氏「西村眞悟先生の公設第一秘書をしていた。西村先生のDNAを引き継ぐ思いで衆議院議員になった。菅さんは温家宝との立ち話で尖閣のことで互いの立場を述べあったが、フジタ社員拘留に言及しなかった。丹羽駐日大使の説明を聞くべし。ビデオを公開すべし。『白樺油田に触ったら許さない』と政府として発信してほしい。尖閣に自衛隊を常駐すべし。『友愛の海にしよう』と言った鳩山さんに尖閣に行ってもらおう。財産のある大金持ちの鳩山さんに尖閣を買ってもらおう。」

宮崎正弘氏「日本人には良い人と悪い人とがいるが、中国人には悪い人ともっと悪い人しかいない。中国人は広げた風呂敷を畳む技術がない。中国人は嘘の天才。天安門事件で虐殺があったのに無いと言い、南京大虐殺は無かったのにあったと言う。反日デモは反日ではなく反共・反政府デモ。レアアースはわが国に一年以上備蓄あり。その間に代替材料を開発すれば良い。日本が技術を引き上げたら中国が困る。日本企業が撤退したら困るのは中国。中国から輸入している割りばしと備長炭は無くても良い。」

伊藤哲夫氏「尖閣は『点』の事件。『面』で捉えるべし。東シナ海が重要。南シナ海でも十年前から同じことが起こっている。中国の漁船が出て来て色々なことをして捕らえると、イチャモンをつけ、漁業監視船が出て来る。着々と西沙と南沙を押さえて軍事施設をつくった。菅内閣打倒と世論の喚起が大事。今後中国が握手を求めて来た時、われわれの真価が問われる。」

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