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2010年9月15日 (水)

内憂外患こもごも来たる

東アジア情勢は、極めて厳しい。今回の沖縄・尖閣諸島周辺で海上保安庁巡視船に支那漁船が故意に衝突した事件を見ても、共産支那=中華帝国主し義のわが国に対する威嚇・圧迫が活発化している。今回の事件は、支那の漁船員がたまたま起こした事件ではない。わが国が民主党代表選挙で政治的空白が起きたことを見透かして、共産支那がわが國に揺さぶりをかけたと見るべきである。

だからこそ、支那でデモが起こり、台湾から抗議船が出港したのである。本来親日的な台湾にも、反日分子が多くなっている。支那の政治的浸透工作が成功しているのだ。

わが國政府は「毅然として対応する」とか「冷静に対応する」とか言っているが、駐支那大使を午前十二時に呼びつけるなどという無礼な行為は許し難い。『朝日新聞』でさえ、「大国主義的態度」と論評した。共産支那はわが國を馬鹿にしているのだ。なめてかかっているのだ。わが國はまさに支那に対して毅然として対処する必要がある。支那を含めた「東アジア共同体」という考え方がいかに危険であるかを正しく認識すべきである。

菅直人氏が代表に選ばれたが、昨日も書いたとおり、徳川幕府の権力者が井伊直弼であろうと、徳川慶喜であろうと、『朝敵』であることには変わりはなかった。民主党政権も然りである。「天皇陵を暴け」と言った逆賊は代表にならなかったが、『君が代』を歌いたくない人、「『君が代』は元気ない、フランス国歌が良い」などと言った人が民主党代表に再選され、総理大臣を続けるのだ。わが國は「内憂外患交々来る」という言葉通りの状況になっている。

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