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2010年9月 7日 (火)

小沢一郎の総理就任は國體の危機である

小沢一郎氏は六日、高知市で街頭演説し、「首相の権限は強大だ。首相がこの方針でいきたいといえば不可能はない」と述べた。高知県香南市では「日本の首相はどこの国の大統領より強大な権限を持っている。最高裁の判事も内閣が任命できる。やろうと思えばすべてできる権限を持つ。要は政治家に『間違っていたら責任を取る』という腹構えがない」と強調したという。

人格高潔にして、普段から謙虚にして温厚な人柄の政治家がこういうことを言っても、何となく嫌な感じがする。ましていわんや、小沢一郎氏のように金銭疑惑にまみれ、普段から傲慢にして不遜な人柄の政治家がこういうことを言うとなんとも恐ろしい。今は選挙中だから、これまではあまり見せたこともないニコニコ顔を披露しているが、一旦最高権力者になったら、強権政治・独裁政治を行うと宣言したようなものである。まず以て、検察権力・警察権力を意のままに動かし、自分への捜査を阻止するどころか、政敵や反小沢勢力に対する弾圧を命ずる危険がある。「やろうと思えばすべてできる権限を持つ」と言っているのだからその危険性は十分にある。

とくに問題なのは、小沢一郎には、天皇・皇室な対し奉り、かしこみの心がないということだ。それどころか、「天皇陵を暴け」「天皇は政治家の言いなりになれ」と公言してはばからない逆賊である。こういう人物が、内閣総理大臣の強大なる権力、小沢自身が言う「やろうと思えばすべてできる権限」を行使し出したら、日本は大変なことになる。小沢一郎が総理大臣になるということは、まさに國體の危機である。何としても阻止しなければならない。

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