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2010年9月18日 (土)

菅新内閣について

今度の内閣で比較的期待できるのは、前原誠司氏が外相になったことである。彼は、民主党の中では、共産支那に対してまともな姿勢を保持していると思う。尖閣諸島沖の日本の領海内で海上保安庁の巡視船に支那漁船が衝突した事件で、前原誠司氏は16日昼、石垣港で係留されている衝突した巡視船「みずき」と「よなくに」を視察し、石垣海上保安部の職員を激励した。前原氏は職員に対し、「東シナ海には領土問題はない。われわれの主権を粛々と、毅然と守っていくことが国民に勇気を与える」と激励した。共産支那政府が漁船船長の早期釈放を求めていることには「毅然と対応していく」との考えを強調した。

心配なのは、「われわれは、部落差別を支える非民主的な諸制度や不合理な迷信・慣習、またイエ意識や貴賤・ケガレ意識など差別文化を克服し、身分意識の強化につながる天皇制、戸籍制度に反対する。」を、堂々と「基本目標」にしている『部落解放同盟』の副委員長である松本龍氏が入閣したことである。いわゆる「天皇制」が部落差別の原因などということは、全くのウソであることは、『政治文化情報』本年六月号で詳しく論じた。

余談だが、最近懇談したある評論家の方が「『鳩山代表・小沢幹事長』のコンビのことをメディアが『小鳩内閣』と呼んでいたが、菅代表と小沢一郎氏がコンビを組んだら『小菅内閣』と呼ばれただろう。どちらかが小菅に入るようなことになってはいけないので、この二人はコンビを組まない方が良い」と冗談を言っていた。

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