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2010年8月13日 (金)

『世界平和をもたらす愛国者の集い』に出席して思ったこと

今日開かれた『世界平和をもたらす愛国者の集い』で印象に残ったことを記します。

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ヨーロッパの愛国者・右翼勢力の人々は、グローバル化の時代において、ヨーロッパの価値観を守りたいという意志が強い事を感じた。EUの統合と移民問題などが原因になって、各国のアイデンティティが失われようしているという危惧を抱いている。外国人に選挙権が与えられようとしていること、失業者の増加、イスラム教徒の流入が大きな問題のようである。特に驚いたのは、トルコがEUに加盟することに脅威に感じていることである。昔、オスマントルコの侵攻を受けた記憶がまだ強く残っているようである。またイスラム教に対する反感も強いと感じた。トルコの人口が一億人近くいることも脅威のようである。イスラム教徒であるトルコ人がヨーロッパ諸国の雪崩れ込むことを恐れているのである。ユダヤ人そしてイスラエルのことは全く話題にならなかったのも不思議であった。

私は、ディスカッションで昨日のこの欄に書いたような事を話した。付け加えて、レッドチャイナはまさに「共産主義というグローバリズム」と「市場原理主義というグローバリズム」そして「中華思想という帝国主義」を併せ持つ國であり、その脅威にさらされているのが日本をはじめとした東アジア諸国であると述べた。

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