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2010年8月 9日 (月)

森喜朗氏について

自民党に小沢一郎と対等に渡り合える政治家がいるのかという話題になった時、当選回数や経歴から、森喜朗であろうという人がいた。福田康夫内閣の時、大連立という動きがあったが、その時、小沢と交渉したのは、森喜朗だとのことである。

ところが今回、森喜朗の息子が、現職の県会議員でありながら、何と朝から酒を呑み、酒酔い運転で捕まった。みっともない話である。小原庄助さんのような人が元総理の息子とは困ったことだ。以前から、この息子さんはあまり評判が良くなかった。

森喜朗氏は、奥野誠亮先生が引退して息子さんの信亮氏を後継指名した際、「尊敬していた政治家だけに残念」と世襲を批判した。ところが森氏自身が自分の後継者含みで息子を県会議員にした揚句、今回の事件である。森氏に他人様それも政界の大先輩を批判する資格などなかったのである。

森喜朗氏には次のような思い出がある。靖国神社に関する大集会が日比谷の野音で開かれた後、自民党本部に要請文を出しに行った。その時のメンバーは英霊に答える会の倉林和男先生、仏所護念会の関口氏などであった。当時幹事長であった森喜朗氏が応対に出て来たのは良いのだが、「今公明党と連立を組んでいる。公明党の協力は有難い」というようなことをクドクドと述べた。公明党・創価学会に配慮しなければならないから、要望を受け入れられないということを言いたかったのであろう。関口氏がおられたので敢えてそんなことを言ったのかもしれない。要するに創価学会のように大教団になってから、ものを言えと言っているように受けとれた。

やはり森喜朗氏自身も政治家を引退すべきであると考える。自分の息子の教育すらきちんとできないというのは困る。このままやっていてもみっともないだけのことだ。長野県知事選も民主党が勝った。ともかくこんなことで民主党亡国政権が息を吹き返すようになるのは真っ平ご免である。

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