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2010年7月19日 (月)

いわゆる『高齢化社会』について

今日行われた市村美就夫先生祝賀会での祝辞で、私は次のようなことを述べた。

「今日『高齢化社会』とか言われている。また、『後期高齢者』という言葉もある。何かお年寄りの方々を馬鹿にしているような言葉のように感じられてならない。私の父と市村先生は一歳違いである。市村先生は健康を取り戻され、以前よりもお元気になられたようにお見受けする。私の父は、病床に臥せっている。市村先生も、小生の父も、戦前戦中戦後を生き抜き、一生懸命働き、子供を育て、戦争にも行った。本当にご苦労をされた世代である。こういう方々を邪魔にしたり馬鹿にしたりすることは許せない。大正生まれの方方が、戦後日本の復興を担われたのである。感謝の誠を捧げねばならない。

また、国会議員の定年制を導入されている。これはまことにおかしい。高齢者が多くなっているのだから、国民の代表たる国会議員に高齢者が多く選出されるべきなのである。しかるに、まだまだ活躍していただきたい政治家が引退させられている。私と同年代の人々を批判するのか気が引けるが、鳩山由紀夫にしても菅直人にして、総理大臣にはなったが、ご覧の通りの状況である。今の政治家にはロクなのがいない。幸いにして、今のお年寄りは元気である。これからもどんどん活躍していただきたい。それが日本の今後の発展につながると信ずる。」

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