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2010年7月27日 (火)

外國人犯罪・ヤクザ・警察

本日、展転社の藤本隆之社長から

各位 大相撲改革を名目にした反暴力団煽動のウラにあるものは何か。小社刊『逆境に生きた日本人』『原爆正当化のアメリカと「従軍慰安婦」謝罪の日本』の著者、鈴木敏明氏がご自身のブログで指摘しています。『売国三法』の問題とともに考えたいものです。  藤本隆之」

というコメントと共に送られてきた鈴木敏明氏のご主張(日本の警察当局に対する建言)の結論部分を転載させていただく。(鈴木敏明氏の『大東亜戦争はアメリカが悪い』という著書も以前拝読したが、大変勉強になった。)

鈴木敏明氏は次のように述べられている。

「現在、外国人犯罪が急増しています。都会ばかりでなく地方にも外国人犯罪が広がっています。自衛隊と同じようにあなたがたも大変な人手不足。こんな時にヤクザ(暴力団)の野球賭博などに目くじらを立ててどうするのですか。相撲の名古屋場所に暴力団が見学しないように数人の警官さえ配置しています。違法なことしていないヤクザが相撲を見に来て悪いのですか、野球場に野球見学に来て悪いのですか。

私が主張したいのは、凶悪な、あるいは悪質な犯罪であれば、ヤクザを取り締まるのは当然です。しかし野球賭博を追うなら外国人犯罪の方に力を入れてください。野球賭博まで追い詰めてヤクザを窮地に追い込まない方が、現在の日本を見つめ、将来の日本のことを考えると、得策だと主張したいのです。

最初にも触れましたが日本のアウトローの世界が支那人マフィアなど外国人犯罪組織に支配されるより、ヤクザに支配されていた方が、我々国民も安心に思えるし、あなたがたにとっても仕事がやりやすいはずだからです。ヤクザを肥やす必要はないが、壊滅寸前に追い込んではまずいのです。これからの日本を考えると、状勢によっては警察がヤクザを利用することもありえます。これは決して恥じではありません。

アメリカのFBIもアメリカ軍もマフィアを利用しているケースはいくつもあります。それにしても暴力団という名前はよくありません。暴力団員では、任侠、侠客の臭いすら完全に無くなっていることでしょう。ヤクザという言葉を使ってやってください。昔のヤクザにはいいところがあったと彼らに悟らせるのも一つの方法ではないでしょうか。あなたがたの敵は、もうヤクザではありません。恐ろしい敵は支那人マフィアなど外国人犯罪組織です。外国人犯罪組織がはびこらないように徹底して戦うことです。時にはヤクザを利用してでもです。そのことが我々庶民の安全にもつながるのです。」

           ○

今日のヤクザが、戦争直後のヤクザと同じ体質であるとは思えない。しかし、「毒を以て毒を制す」という言葉もある。また「水清ければ魚棲まず」という言葉もある。私は野球賭博の実態は知らないが、野球賭博が絶対悪ならば、パチンコも麻雀も競輪・競馬・競艇も禁止すべきである。任侠道という言葉がある。今のヤクザは確かにその昔の任侠の徒とは比較にならないくらい悪質化している。覚醒剤の密売どころか北朝鮮からの輸入などもやっていると聞く。こういう者共は厳しく取り締まるべきなのは当然である。鈴木氏もそう言っておられる。

しかし、どの時代・どの社会でも、いわゆる「あぶれ者」は存在する。小中学校のクラスにも、学級委員になるような優秀な子もいれば、勉強はできずみんなに迷惑をかける子もいる。しかしそういう子をただ排除し退学させるだけで良いはずがない。ヤクザ・暴力団といわれる人たちを法律と権力で締め上げ、存在を全く許さないようにすることが果たして本当に治安を守ることになるのか。またそういうことが可能なのか。よくよく考えなければならない。と同時に、やはりヤクザと言われる人々も、昔からの「任侠精神」「義理人情」「弱きを助け強きをくじく心」に回帰することが大切であろう。こんなことを書いても「空論」「きれいごと」といわれるかもしれないが…。

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