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2010年7月12日 (月)

参院選の結果に思う

山梨の輿石が僅差で当選したのが何とも悔しい。神奈川の千葉景子が落選したのは嬉しい。岩手は相変わらず小沢王国なのか、民主が圧勝。自民党は勝利したなどと喜んではいられない。大阪では、自民票が公明票より少ないのだ。東京では自民票は民主票より圧倒的に少ないのだ。国民新党が駄目だったのは残念であった。

これからますます政治は混迷するであろう。与野党激突もあるだろうし、民主党内の抗争の激しくなるであろう。「国民生活第一」などという歯の浮いたようなスローガンがいかに欺瞞的なものであったかが、今回証明された。

菅直人君は、記者会見でまたも「国民主権」を強調していた。よほど「国民主権」という言葉が好きなのだ。「国民主権」は、国王と人民が権力を争った西欧の市民革命から生まれてきた言葉であり、君民一体の日本國體には絶対に相容れない思想である。次号の『政治文化情報』でこの事を詳しく論じた。どうかご覧下さい。

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