« 千駄木庵日乗六月三日 | トップページ | 千駄木庵日乗六月六日 »

2010年6月 4日 (金)

またまた明らかになった民主党の『皇室軽視』}

またまた民主党という政党の「皇室軽視」の姿勢か明らかになった。民主党は、鳩山首相の後継代表を選ぶ両院議員総会に加え、国会での首相指名選挙と組閣を四日中に終えることで関係方面との調整をほぼ終えた。民主党はその調整の中で、首相官邸を通じて宮内庁に、天皇・皇后両陛下の静養日程を変更するよう要請したという。天皇、皇后両陛下は当初、四日から八日まで、神奈川県葉山町の葉山御用邸で静養されるご予定だった。このため、皇居での新首相の任命式や新閣僚の認証式は、週明け以降になるとの見方が出ていた。

だが、民主党は「天皇陛下の葉山でのご静養を少し遅らせていただければ、四日の組閣が可能になる」などとして、宮内庁に日程調整を要請。静養入りは5日以降に遅らせることになったという。

 民主党は、一六日の今国会の閉会を目前に、新首相の所信表明や代表質問などの日程を確保するため、任命式、認証式を急ぐ必要があったという。

この要請なるものを行ったのは、山岡賢治国対委員長だと思われる。鳩山総理の突然の退陣に伴って、天皇陛下のご日程を変更するなどということは、許されるべきことではない。普通一般の場合でも、任命される者が、任命するお方に対して、日程の変更を要求するなどということは非常識であり非礼である。

ましてや、天皇陛下は、日本国の君主であらせられる。君主に対して、臣下が日程の変更を要求するというのは、非礼どころの話ではない。タイ王国だったら『不敬罪』で罰せられるであろう。内閣総理大臣は、言うまでもなく、天皇陛下の臣下である。だから大臣と称するのだ。君主が臣下の都合に合わせて日程を変更するなどということがあっていいはずがない。陛下のご日程に合わせて『任命式』『認証式』を行うべきである。山岡賢治をはじめとした民主党はまさに『不忠者』である。

|

« 千駄木庵日乗六月三日 | トップページ | 千駄木庵日乗六月六日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/48537295

この記事へのトラックバック一覧です: またまた明らかになった民主党の『皇室軽視』}:

« 千駄木庵日乗六月三日 | トップページ | 千駄木庵日乗六月六日 »