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2010年5月 8日 (土)

鳩山・小沢・山岡は政治家の資格なし

鳩山由紀夫首相は四日、米軍普天間飛行場の移設問題に関し「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」と記者団に述べた。また、昨年の衆院選で沖縄県外、国外移設を主張したことについて「自身の発言に重みを感じている」とも語った。

民主党の山岡賢次国対委員長は六日、党本部で開かれた「女性議員ネットワーク会議」の総会であいさつし、米軍普天間飛行場移設問題について「直接国民生活に影響しない。地方にいくと、普天間というのは何か雲の上のお話だ」と発言した。これに対し、会合に出席していた沖縄県糸満市の女性市議が「普天間問題は生活を破壊される大きな問題だ」と抗議。山岡氏は「本質的に沖縄の負担を減らしていかなければならない」と謝罪し、発言を撤回した。

小沢一郎は、昨年二月二十四日、奈良県香芝市内で記者団に「この時代に米国が前線に部隊を置いておく意味が米国(にとって)もない。(米海軍横須賀基地を拠点とする)第七艦隊で極東におけるプレゼンスは十分だ」と語った。

鳩山・山岡・小沢三人の言動は、民主党政権がいかに駄目かを如実に証明するものである。国家防衛・安全保障に対する姿勢・認識が基本的に欠けている。

そもそも鳩山は国民に『最低でも県外』などと耳触りの良いことを言って、沖縄県民をだまくらかしたのだ。基地問題・安保問題は、雲の上の話などという認識を持つこと自体、山岡は政治家失格である。第七艦隊だけで日本及び東アジアの安全が保てるわけがないことは、最近の共産支那の軍事的攻勢を見れば火を見るよりも明らかだ。小沢も政治家失格である。

民主党は、『生活第一』と言って来たが、国防・安保は、日本国民の生活を守るために最も大切なことである。ところが民主党政権は、国防・安保・憲法・教育という国家基本問題に対する基本的姿勢がまさに無知であり、お粗末であり、亡国的である。民主党を支持して来た偏向マスコミもさすがに民主党政権を批判し出した。しかし、民主党政権を誕生させ、國を危うくさせた偏向マスコミの責任はまことに大きい。

『生活第一』などと言って、目先のことばかりを取り上げ、甘言を弄して選挙を戦い、風に乗って多数を獲得したのである。民主党は一刻も早く政権の座から降りるべきである。

それにしても困るのは、心安らぐ谷中霊園をうっかり散歩出来なくなったことである。その意味でも、一日も早く鳩山さんには総理を辞めてもらわねばならない。

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