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2010年5月24日 (月)

千駄木庵日乗五月二十三日

午前は、母のお世話。

午後一時より、深川の富岡八幡宮にて、「井上順理先生・倉林和男先生を偲ぶ集い」開催。小林幸子二宮報徳会会長が開会の挨拶を行った。黙祷の後、発起人代表の板垣正元参院議員・湯澤貞元靖国神社宮司が挨拶。井上清香様が御遺族代表挨拶を行った。そして鈴木靖岳氏が朗詠を行った。田中舘貢橘氏の音頭で献杯を行い、相澤宏明・三輪和雄・村山實の各氏そして小生などが多くの方々が思い出を語った。倉林晶子様が御親族を代表して謝辞を述べ、森幸雄二宮報徳会事務局長が閉会の挨拶を行って終了した。

井上順理先生は、哲学者・教育学者であられる。小生が学生時代の母校の二松学舎大学の学長をしておられ色々教えていただいた支那学の泰斗・加藤常賢先生は、井上先生が広島文理大学に学ばれた頃の恩師であられた。小生の出している『政治文化情報』を購読して下さり、毎号のように感想のお手紙をいただいた。また、先生の御論考や御著書を送っていただいた。倉林和男先生は、航空自衛隊を空将補で退官され、その後『英霊にこたえる会』運営委員長として活躍された。気さくな方で、倉林先生の御人徳が多くの同志の団結に要であった。小生の父も自衛官であったので、なおさら親しくさせていただいた。

お二方とも、大東亜戦争を体験され、戦後の混乱期を生き抜き、祖国の真の再生のために挺身されて来られた。先輩方が次第にあの世に旅立たられることは本当に残念であり、さみしいかぎりである。明治生まれの方はもちろん、大正生まれの方すら少なくなってきた。

その分、後にのこされた者たちが、より一層奮闘していかねばならない。今日はそのことを深く思った。この会を催して下さった。二宮報徳会の小林・森両氏に深く感謝する。

帰宅後は、『政界往来』の連載原稿執筆・脱稿・送付。

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