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2010年5月27日 (木)

民主党政権の一日も早い瓦解を祈る

最近のメディアは、鳩山政権への批判を強めている。当然のことである。しかし、こんなお粗末な政権が出来たのは、メティアが民主党政権樹立を扇動したことが大きな原因である。そのことへの反省のきちんとしてもらわねばならない。去年の総選挙前の「反自民・親民主」の報道姿勢は目に余るものがあった。

自由民主主義の社会は、賢明な民衆と公正な報道感覚をもつメディアと有能な政治が三位一体となることで、あり得べき理想的な姿を示す。しかし現実は、偏向したメディアと無能

な政治と軽薄な民衆が三位一体となっている、と言っては言い過ぎであろうか。 

民主党の「国民生活第一」は、欺瞞的なスローガンであった。そんなことは政治の目的として当たり前のことである。それをあえて声高に叫んだのは、国防安保・歴史観・教育・憲法という「国家基本問題」での民主党内の不一致を覆い隠すためであったと共に、国民の関心を目先のことに引き付けるためだったのである。

「国家基本問題」こそが、国民生活を守るための基本なのである。民主党が国防安保という「国家基本問題」で国民の支持を失いつつあるのは何とも皮肉である。ともかく、民主党政権が一日も早く瓦解することを祈るのみである。

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