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2010年4月11日 (日)

今こそ日本伝統精神を開顕しよう

今日の日本国の根幹に関わる重大なる事柄で、きわめて危険な動きが起こっております。こうした状況は、終戦直後の戦勝国による日本弱体化のための様々な施策が今日実を結び花開いているのです。まさに有史以来未曾有の危機と言っても過言ではありません。これらの問題の根本的解決は、神話時代(神代)以来の日本國體精神・傳統信仰への回帰以外にありません。言い換えますと、日本國體精神こそが、現代の危機的状況を救済し打開する原理となると確信します。長い歴史において様々な変化や混乱などを経験しつつも国が滅びることなく統一を保ち続けたのは、現御神日本天皇という神聖権威を君主と仰ぐ共同体精神=日本國體精神があったからです。今こそ真の日本國體精神を恢弘すべき時であります。

歴史は繰り返すと言いますが、わが國はこれまでも幾度か国家的危機を経験した。大和時代の唐新羅連合軍侵攻の危機であり、中世における元寇であり、幕末期の欧米列強による外圧の危機であります。そしてわが國はそうした危機的状況を乗り切ってきました。

今日の危機的状況を打開するためには、大化改新・建武の中興・明治維新と同じように、日本的変革の原理たる「天皇中心の國體の明徴化」の理念を基本とした大変革即ち平成維新を断行しなければならないと信じます。

わが國のように建国以来三千年の歴史を有し高度な統合を実現している國家に強大な外敵が出現した場合、民族的一體感・ナショナリズムが沸き起こるのは当然です。

國家的統合を一層強めて國家体制を変革し強化して外敵から自國の独立を守るという精神が明治維新の基本精神でした。それが「尊皇攘夷」の精神です。天皇を尊び、外國の侵略からわが國を守るという精神です。

現代日本は、國民の皇室尊崇の念が薄れつつあり、伝統信仰が顧みられなくなりつつあります。これが今日の國家の弱体化の原因であり、このままでは國家崩壊につながります。 外患に当って、神祭神事を盛んにするのは、わが國の伝統です。

天皇中心の國體を正しく開顕し、天皇を國家の中心に仰いでこそ、日本國の主體性は確立され、外國の侵略を撃退し祖國の独立を維持することができると信じます。

現代においてこそ、祭祀主日本天皇の真姿が開顕されるべきである。今こそ天皇を中心とした國家の回復を目指す皇道大維新運動を繰り広げねばならないと信じます。そのためには、日本の心・伝統精神を正しく学び、継承し、さらに世界に開顕することが大切であります。

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