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2010年3月31日 (水)

東アジア共同体について

東アジア共同体については、民族派にも肯定的な見方をする人と、反対する人がいる。私は後者である。今日、共産支那と北朝鮮の軍事的脅威が高まり、特に共産支那のアジアにおける覇権拡大が、日本をはじめとした周辺諸国の独立を脅かしている。こうした時に、共産支那を含むとの『共同体』を作るのは、支那によるアジア支配を許すことになる。

日本がアメリカの従属下にあるということは事実であろう。アメリカの従属下の日本とは、現状のままということだ。しかし、共産支那の従属下に入ったら、どういうことになるか。予想するだに恐ろしいことである。

今日世界最大の帝国主義国家、軍事大国、侵略国家は何処か。それは「中華人民共和国」である。チベット・満州・東トルキスタンなど「中華人民共和国」の面積の三分の二は、支那民族が他の民族の居住地を侵略し収奪し併合したものである。

そして今日唯今も、中華人民共和国は、軍事力強化に狂奔している。『海洋強国』を国家戦略に掲げて海洋権益の拡大を進めている。

核兵器を保有する共産支那との「共同体」とは軍事大国によるわが国併合以外のなにものでもない。支那の李鵬はかつて「日本という国は五十年後にはなくなっている」と言った。まさに東アジア共同体が実現した暁には、わが國は「中華帝国」に併吞され、日本国は無くなるであろう。そんな悪夢を現実にしてはならない。

反米というか、アメリカの従属下から脱するということは大切である。しかしそれと引き換えに支那の従属下に入ることだけは避けなければならない。要するにも自主独立の日本建設が急務なのである。

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