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2010年3月22日 (月)

「彼岸法要」で反省したこと

今日の法要でのご住職の法話で印象に残った話を記す。

「『仏・法・僧』の『僧』とは、仏道修行をする僧と広く在家を含めた集団をいう。これを僧伽という。つまりお寺のことである。地獄・極楽は、この世にもある。親殺し・子殺し、幼児を虐待し餓死させるなどというのは、この世の地獄。動物でも親は子を愛する。万物の霊長と言われる人間が動物以下のことをする。人の心の持ちようで、この世が極楽にも地獄にもなる。自分で自分の心をコントロールすることが大切。」

今日の法話を聞いて、

「ものいはぬ 四方の獣 すにだにも あはれなるかなや親の子を思ふ」

という源実朝の歌を思い出した。獣にも劣る人間が横行している今日の状況は、まことにも末世と言うべきであろう。

自分で自分の心をコントロールすることが実に難しい。私も還暦を過ぎたというのに、すぐに興奮するたちなので、深く反省させられる。もっともっと信仰心を深め、高めねばならない。

谷口雅春先生から教えられた

「心こそ 心まどはす 心なれ 心に心 心許すな」という

歌を思い出した。

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