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2010年2月21日 (日)

小沢一郎こそYP体制の利益享受者

今日の憲法懇話会では、何故国家権力が国民に対して教育を行うことが出来るのかということがテーマとなった。多くの人々が生きる共同体が、その共同体を構成し、共に生きて行かねばならない少国民に対して、教育を行うのは当然のことである。そして、共同体に形成され継承されてきている歴史・伝統にのっとった教育が行われるのもまた当然のことである。

国家というものは、単なる権力機構ではない。その根底に、人々がお互いに助け合い協力し合って生き、共通の文化や伝統を形成する精神的文化的共同体がある。それが我々の愛する国家である。

文京区というは、行政の一単位である。しかし、年月が経過すると、文京区を故郷と思う心が自然に湧いてくる。『文京ふるさと歴史館』という建物まで建てられるようになっている。

日本国は三千年の歴史を有する国家である。全国津々浦々に神社があり、お祭りが行われている。日本民族の心のふるさととしての国家は、天皇を祭祀主と仰ぐ麗しい信仰共同体である。そうした歴史・伝統・文化・信仰心に基づく教育が行われなければならない。

また、『夫婦別姓』について、「家族仲良くが大切なのに、父は山田、母は鈴木、兄弟も別々の姓では、仲良くなれるはずがない。家族と家庭の崩壊である。」という意見が出された。全く同感である。

さらに、「刑法には不文法は認められない。民法は、慣習を重んじる場合がある。」という意見が出された。憲法もその根底に日本国独自の不文法がある。それは天皇を君主と仰ぐ日本國體である。

            ○

東京地検特捜部が、占領下に、旧日本軍が貯蔵していた隠退蔵物資を摘発してGHQの管理下に置くことを目的に設置された「隠匿退蔵物資事件捜査部」としてスタートした経緯や、特捜部エリートに在米日本大使館の一等書記官経験者が多いことから、地検特捜部はアメリカの手先であるという説がある。そして、ヤルタポツダム体制打倒を目指す民族派にとって地検特捜部は敵であり、敵の敵である小沢一郎を擁護すべしという意見がある。

ヤルタポツダム体制の最も大きな柱である現行偽憲法の「天皇条項」を振り回して、天皇の政治利用を正当化するのみならず、天皇陛下を自己の権力の下に置き奉ろうとする小沢一郎こそ、ヤルタポツダム体制の申し子である。また、ヤルタポツダム体制の軍事面での柱は米軍の日本駐留であるが、沖縄の米軍基地移転を利用して利権あさりをする小沢一郎こと、ヤルタポツダム体制の利益享受者である。そもそも小沢一郎は、YP体制下で、自己の権力と金力を増大させてきた張本人である。

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