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2010年1月30日 (土)

小沢一郎の沖縄土地購入問題

報道によると、小沢一郎が平成17年11月、沖縄県宜野座(ぎのざ)村で約5200平方メートルの土地を購入していたことが28日、登記簿や衆院の資産等報告書で分かった。建物もない「原野」で、使途は分かっていない。土地は米軍普天間飛行場の移設予定地に近く、購入直前に移設を盛り込んだ在日米軍再編の中間報告に合意していることから、投機目的の不動産取得の可能性があるという。しかも、小沢の「資産等報告書」に、小沢に定期預金はなく、沖縄の土地を買う多額の資産がどこにあったかも不明だという。

国防・安保という国家の存亡にかかわることまで、自己の利権にするなどというは絶対に許されない。小沢一郎という男の本性がどういうものであるかが、この一事を以て明瞭である。彼は、「政権交代」「議会制民主主義」などと綺麗事を言っているが、彼の本性は、政治権力を悪用した悪質なる利権政治家なのだ。小沢こそ、最も悪質なる利権政治家・金権政治家である。一刻も早く政界から追放せねばならない。政治生命を断たねばならない。

自民党は、次期参院比例選で片山虎之助・元総務相など三氏を公認しないことを決めた。政治家に定年制など必要ない。選挙で選ばれるか選ばれないかによって政治家の進退は決められるべきである。高齢化社会において、高齢の政治家が多くなって当然である。高齢者を政治の世界から追放するなどというのは誤りだ。

小泉総理(当時)は、定年制を金科玉条にして、中曽根康弘・宮沢喜一両元総理を引退に追い込んだ。そして、自分は息子を後継者にした。私は、中曽根・宮沢両氏や、山崎拓氏を支持しているわけではないが、こういうことには賛成できない。これからこそ、経験豊富な高齢者が政治の場で活躍すべきである。そもそも、青木とかいう竹下の子分は公認されて、片山虎之助氏が公認されないなどというのはおかしい。また、選挙のことを考えても、高齢化社会ではお年寄りの票は増えても、若者の票は増えないのだ。

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