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2009年12月19日 (土)

小沢一郎の売国的歴史観

メールで、「小沢一郎氏の韓国に於ける講演の極秘動画を入手」という動画が送られてきた。韓国の大学のおける小沢一郎氏の講演である。歴史問題について要旨次のように語っていた。

江上波夫東大教授の騎馬民族征服王朝説によると、朝鮮から渡ってきた騎馬民族が九州を拠点にしていたが、海岸伝いに東に進み、紀伊半島に上陸、奈良盆地に政権を築いた。これが神武天皇の東征である。大阪にある仁徳天皇と応神天皇の御陵を発掘すれば証明される。しかし宮内庁が許さないので、歴史の謎が解明できない。これ以上言うと私が国に帰れなくなる。私は、これは歴史的事実であろうと思っている。大和朝廷と、百済との交流で通訳を使ったという記録は無い。大和朝廷と百済・新羅とはお互いに人事交流が頻繁に行われていた。私は歴史が好きだが、学術書は難しいから読まない。ノンフィクションが面白いから読んだ。」

「騎馬民族説」は学術の世界では否定され、通説にはなっていない。こういう説を持ち出して、韓国に対してリップサービスを行った小沢氏の姿勢は売国的と言われても仕方がない。まして、天皇御陵の発掘を宮内庁が許さないから謎が解明できないなどというのは、皇室の尊厳性を侵害する発言である。歴史というものを正しく理解するには、やはり学術書を読まねばならない。

皇室を冒瀆し、わが国の歴史をねじ曲げてまで、韓国にすり寄る小沢一郎氏の国籍を疑いたくなるのは私一人ではあるまい。小沢一郎は、社民・共産以上の反天皇思想・反日思想の持ち主である。こういう政治家が実質的に最大の権力を握っているということは、断じて許せない。

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