« 千駄木庵日乗十二月十日 | トップページ | 千駄木庵日乗十二月十二日 »

2009年12月12日 (土)

千駄木庵日乗十二月十一日

午前は、母のお世話。

午後二時半、平河町の頭山興助事務所訪問。頭山興助氏と懇談。一昨日の「呉竹会」が大盛会だったことを喜んでおられた。真正保守・維新を目指す戦いを強く進めて行くということを語っておられた。

その後、病院に赴き父に付き添う。そして医師と今後のことについて相談。詳しくは書かないが、手術をして流動食を体内に入れるようにするとのこと。医師の目が充血していた。相当な激務なのだろうと推測する。父の病状が深刻で苦しむ姿を見ると、家族としてはどうしても病院と医師に対する不信感を抱いてしまう。それは私の誤解なのか、あるいはそうでないのか、判断がつかない。実に困ったことである。

午後六時より、「九段下沙龍」開催。多数の同志諸氏と今後の活動について討議・懇談。

帰宅後は、『政治文化情報』の原稿執筆。

         ○

宮中において執行せられた『新嘗祭夕の儀』には、内閣総理大臣・衆参両院の正副議長・最高裁長官・検事総長・会計検査院長・東京検察庁検事長・次長検事などが参列した。しかし、各閣僚の参列は無かったという。新嘗祭は、新穀を神に供え、収穫を感謝する大切なお祭りなのである。食糧を担当する赤松広隆農水大臣は、何を差し置いても参列すべきだったのではないか。検察庁の最高幹部が三人参列した事は大変結構なことであった。

谷垣禎一自民党総裁の母方の祖父は、影佐禎昭陸軍中将であるという。影佐氏は板垣征四郎陸軍大将のブレーンで、和平救国路線をとった汪兆銘に協力し汪政権樹立を計画、成功させた人物で、戦後いわゆる『戦犯』となり、獄死した方である。また、加藤紘一元官房長官は石原莞爾の従弟の子である。

テレビニュースを見ていたら、鳩山邦夫氏が政治資金問題で兄の由紀夫氏を批判し、「男らしくない。ナヨナヨしている」と言っていた。この兄弟の関係は「友愛精神」とはほど遠いものがある。兄弟でさえ実行できない「友愛精神」を外交基軸にするのはまことに危険である。鳩山総理は、対支那外交などで「友愛」を叫ぶ前に、まず弟との「友愛関係」をきちんと確立すべきである。

|

« 千駄木庵日乗十二月十日 | トップページ | 千駄木庵日乗十二月十二日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/46998510

この記事へのトラックバック一覧です: 千駄木庵日乗十二月十一日:

« 千駄木庵日乗十二月十日 | トップページ | 千駄木庵日乗十二月十二日 »