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2009年12月25日 (金)

『村上正邦先生を激励する会』

『村上正邦先生を激励する会』は、南丘喜八郎氏が司会を担当。

中曽根康弘元総理が祝辞を述べ、「仮釈放の日に村上氏は『仮釈の日燦然としてもみぢかな』と詠まれた。二年間の獄中生活で、洗い流すべきものは全て洗い流した。清明の心になられた。日本はあなたを必要としている。思想信念を持った政治家として今後も活躍してもらいたい」と語った。


伊吹文明氏は「司法の判決は絶対的ではない。私は村上氏が囚人だったとは思わない。」と述べた。

この後、綿貫民輔元衆院議長の音頭で乾杯を行った。

続いて、古賀誠・野中広務・佐藤優・石井一・田久保忠衛・岩見隆夫・鈴木宗男・城内実・平野貞夫の各氏らが祝辞を述べた。残念ながら、立食パーティーであったため、全ての人の祝辞のメモをとることが出来なかった。

ただし、最後の方で立たれた次の方々の祝辞はメモをとることが出来た。

鈴木宗男氏「取調の可視化は、被疑者だけでなく、証人・被害者の取り調べも可視化しなければならない。私は、捕まる前は『検察は正義の味方だ』と思っていたが、捕まった後は悪代官だということが分かった。裁判官と検事の人事交流があるのはおかしい。私や佐藤優氏には発言の場があるので、検察権力によって潰された人々のためにも戦う。」

針木康雄氏「暴対法では、組員が逮捕されれば、組長も逮捕される。秘書が起訴されたら、政治家本人も起訴されるべきだ。鳩山・小沢はなぜ起訴されないのか。検察は真の犯罪者を見極めて、実行した秘書だけでなく命令した政治家の責任も問わなければ不公平」。

最後に、村上正邦氏が、次のような謝辞を述べた。

「二千人の受刑者の中にいて、優等生なったので、仮釈放された。獄中では毎日、生長の家の聖経『甘露の法雨』を讀誦した。七十七歳になった。これからはやりたいことをやる。司法のあるべき姿、受刑者の社会復帰、犯罪防止について取り組みたい。一人の冤罪者の出さないようにしたい。政界浄化の十字架を背負って捨て石になりたい。喜連川に一切の罪穢れを流し去って来た。永田町の泥沼の中に、ハスの花を咲かせたい」と語った。

民主党の石井一参院議員が来ていたので、名刺交換をさせていただいた。その時、小生は、「先生の創価学会批判は評価します。しかし、小沢一郎の皇室に対する姿勢は許せません」と申し述べた。石井氏は、「いやいや」とは言ったが明確な意思表示は無かった。

また、公明党の松あきら参院議員が出席していたのには驚いた。というのは、創価学会機関紙『聖教新聞』は、村上氏が逮捕されたことに対して、「村上氏が、池田先生の証人喚問を要求するなど、学会攻撃をしたから、罰があたったのだ」さんざん誹謗していたからである。

今日は、各界から実に色々な人々が出席していた。久しぶりに会った人も多かった。生長の家創始者であられる谷口雅春先生の孫である谷口貴康氏も出席していた。村上氏は大変喜んでおられた。

村上氏とは、小生が高校生の頃からの知り合いである。生長の家高校生連盟に所属して活動していた頃、村上氏は、生長の家の推薦で参院選を戦っていた玉置和郎氏の秘書をしていた。村上氏が、今後の真正保守運動・維新運動で大きな役目を果たされることを期待する。

村上氏の今後のご活躍と、ご健康を祈るものである。

写真は、左が村上正邦氏、右が中曽根康弘元総理。

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