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2009年12月15日 (火)

千駄木庵日乗十二月十四日

午前は、母のお世話。

午後は、諸雑務・その後、病院に赴き父に付き添う。眠ったままである。時々薄目を開けて私を見る。何とも切ない。

午後七時より、高田馬場のホテルサンルートにて、『一水会フォーラム』開催。鈴木邦男一水会顧問が講演し、「三島・森田事件以後、学生運動出身の人々が右翼運動に参加して、それまでの運動のやり方と違ってきた。そして猪野健治氏が『新右翼』という名前を付けた。私自身は『新右翼』とは思っていなかった。戦前から運動を続けてきた先生方の影響を受けた。三島由紀夫氏は『右翼』に対して潔癖だった。ある同志に誘われて、児玉誉士夫氏側近といわれた白井為雄氏にお会いした。普通の質素な家だった。『ボーボワールの第二の性という本を読んだか』と聞かれた。大学の教授のような人だった。この方に会わなければ右翼の道に入らなかっただろう。一九七二年に『一水会』を創立した。『やまと新聞』に連載原稿を書いた。そして『腹腹時計と狼』という本を三一書房から出した。左右接近と言われた。言論の場を作ることを必死に考えた。国際性を持つ木村三浩君を国政の場に出すようなことも考えたい。戦前の右翼はインターナショナルな面があった。今は狭くなっている。」と語った。

この後、懇親会。今日十二月十四日は赤穂義士吉良邸討ち入りの日なので、小生が『元禄名槍譜・俵星玄蕃』を歌う。これは一水会創立以前から、小生が同志の前で歌っている歌である。

帰宅後は、『政界往来』の連載原稿執筆・脱稿・送付。

         ○

鈴木さんの講演はもっと詳しく書きたいのだが、時間が無い。あらためて『右翼は言論の敵か』という鈴木さんの新著の書評と共に感想を書きたいと思う。

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