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2009年12月 1日 (火)

千駄木庵日乗十一月三十日

午前は、母のお世話。

午後は、雑誌編集の仕事。

その後、病院に赴き父に付き添う。熱は下がり、いくらか元気になったようで、少し会話をした。しかしまだ物は食べられない。ベッドの横で、ひたすら神に祈る。

夕刻、上野にて知人と懇談。

帰宅後は、水曜日の『萬葉集』講義の準備。雑誌編集の仕事など。

           ○

神癒という言葉がある。神様が人の病を癒すという意味である。今の私はただひたすら神癒を祈っている。イエスキリストは多くの病人を癒した。宗教というものは、その教義が人間の悩み苦しみに安らぎを与えるということが最も大切な要素であろう。しかし、肉体の病を癒すということも実に重大なる要素になっている。今日、世界宗教として高邁な教義を説いているキリスト教も、イエスキリストの行った奇跡・神癒が信者を増やす大きな要素になったと思う。

今日の日本の新宗教、新々宗教といわれる教団は、その教団に入り、信仰をすれば、病が治るということを説かない宗教は無いと言って良い。不遜な物言いかもしれないが、私は、神仏への信仰は深い方だと思っている。それゆえかお陰さまで大病というものをしたことがない。昭和五十一年以来、歯医者以外に行ったのは、包丁を使っていて指をけがしたときだけである。毎朝毎晩の神仏への祈り・神想観・祝詞奏上・般若心経讀誦のお陰だと思っている。

小生は今、父の苦しみが和らぎ、病が一日も早く癒えることを願い、天地の神々そして仏様に祈っている。

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