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2009年12月 8日 (火)

千駄木庵日乗十二月七日

午前は母のお世話。

お昼は知人と懇談。その方の幼いお嬢さんが肺炎になった時の体験をうかがった。肉親の病気というのは本当に辛いものである。

午後は雑誌編集の仕事。

その後、病院に赴き、父に付き添う。辛さ苦しさを訴えるので本当にやりきれない思いがする。子供であってもどうすることもできない。入院してから余病を併発しひどい状況になったので医師や病院への不信感が湧いてくる。こういう時、どこに相談すればいいのか。所轄の警察なのか、弁護士なのか、保健所なのか、あるいは厚生労働省に行かねばならないのか。医療行為にミスがあったかどうかの判定を依頼するにはどうしたらいいのか。ミスがあったかどうかは患者自身や家族には断定できない。しかも現実に父はその病院で治療を受けているのである。本当に難しい。

夕刻、新宿に赴き、国学者であり武道家の方から、雑誌に掲載する原稿をいただく。そして懇談。皇室の関する論議は、節度を持って冷静に慎み深く行うべきであるということで意見が一致した。相手が國體破壊や皇室否定の考えを持っている人でなければ、たとえ意見が異っても、敵対者に対するような姿勢が論難することは慎むべきである。中川某氏の「皇室典範」「皇位継承」に関する論議は、そういう点で異様であり慎みを欠いていた。

帰宅後は、原稿執筆。

            ○

かつて田中内閣の時、「決断と実行」という言葉があった。鳩山由紀夫氏に欠けているのはまさにこれであろう。しかし、日米同盟よりも社民党が大事などという間違った決断と実行をされてはたまらない。鳩山さんに本当に総理としての器量があるのだろうか。真の「友愛精神」と「軟弱」「八方美人」とは全く異なる。それにしても小沢一郎氏がなんの動きも示さないのはどうしたわけか。

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