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2009年11月21日 (土)

千駄木庵日乗十一月二十日

未明。父が苦しみ出したので、看病。小康を得る。

午前は、父のお世話。訪問看護師の方と共なり。しかし、やはり苦しみ出したので、救急車に来てもらい、病院に連れて行く。医師の診察の結果、入院と決まる。老衰が進んでいるとのこと。しかし、つい三四日前までは食欲も旺盛であり、意識もしっかりとし、あまり苦しむこともなかった。突然こういうことになり、驚いている。医師によると、高齢になると老衰とか病気は急激に進行することがあるという。ともかく、十分な治療を受け、何とか持ちこたえてもらいたいと祈るばかりである。

午後、いったん帰宅し、母といろいろ相談する。そして必要なものを持って再び病院に赴く。しばらくそばにいる。よく眠っている。

帰宅後は、資料の整理。

         ○

父が苦しんだり、病状の変化があったりすると、母も大変なのだが、父が入院し、母が一人になるとやはりさみしいらしい。長年苦労を共にしてきた夫婦である。私の両親は、戦前戦中戦後の激動期を生き、二人の子供を育ててきた。本当に大変だったろうと思う。これからは、苦しむことなく、苦労することなく、一日でも長生きして頂きたいと祈るばかりである。

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