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2009年11月15日 (日)

千駄木庵日乗十一月十四日

午前は、父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、『政治文化情報』発送作業。完了。購読者の皆様には週明けにはお届けできると思います。

夜は、資料の整理など。

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テレビニュースで、オバマ大統領が両陛下に深々と頭を下げている姿を見て、嬉しく思った。日米同盟関係は大切にしなければならない。核武装もできない日本が「日米対等」「対米自立」とか言うのは危険千万だ。文化・政治・経済面での対米自立は当然であるが、軍事的には明らかに日本はアメリカの庇護のもとにある。この事実を変えることができずして、アメリカとの関係をギクシャクさせるのは全く間違っている。

しかるに鳩山総理は、訪日したオバマ米大統領との首脳会談で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「できるだけ早く結論を出したい」と確約したにもかかわらず、シンガポールで記者団に、来年1月の名護市長選後に結論を先送りする可能性を示唆した。こういう定まらない総理の姿勢は、大統領と確認した「強固な同盟」を空洞化させる。アメリカがニコニコ笑って、低姿勢でいるうちに、政府間の約束は履行すべきである。似非平和勢力への配慮よりも国家の安全とアジアの平和を優先すべきである。
 

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森繁久彌氏が亡くなった。私の子供の頃から大スターだった。特に大ファンというわけではなかったが、やはり印象に残る俳優であった。名演技と思ったのは、『警察日記』の人の良い初老の警察官、『恍惚の人』の痴ほう症の老人、『男はつらいよ』の長崎県五島の漁師、題名は忘れたが会津戦争を描いたテレビドラマの会津藩の家老の役であった。ご冥福を祈ります。

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