« 千駄木庵日乗九月二十六日 | トップページ | 千駄木庵日乗九月二十八日 »

2009年9月28日 (月)

千駄木庵日乗九月二十七日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後一時より、靖国神社境内の靖国会館にて、「二宮報徳会」開催。田母神俊雄前空幕長が講演。少し遅れて行ったため、出席通知は出していたのだが、すでに満席で参加できなかった。いったん帰宅。

午後五時半より、東新宿の新宿文化センターホールにて、世界芸術文化振興協会主催オペラ『ゼウスの化身怪人ドン・ジョヴァン二』公演を鑑賞。総合プロデューサー及びドン・ジョバンニ役は深見東州氏。音楽顧問は栗林義信氏。指揮はドブス・フランクス氏。

『ドン・ジョバンニ』は、モーツァルト一七八七に作曲した作品。スペインの伝説上の人物で放蕩男のドン=ファン(ドン・ジョバンニ)を主人公とし、会う女性をことごとく誘惑しては捨ててきた主人公ドン・ジョバンニが最後に天罰を受ける物語。

深見氏が「日本文化でオペラを読み解く」という姿勢で製作したので、舞台は日本になっている。最後に天罰を下すのは、原作では墓場の石像が動き出して主人公を地獄に連れて行くのだが、この公演では不動明王になっている。オペラは親しみやすい芸術とはいえない状況であるが、こうした試みによって、多くの人々が日本文化と融合したオペラを鑑賞するようになると面白い。

私は、本格的なオペラを鑑賞したのは、今日が初めてで、出演者の声量豊かな歌唱とオーケストラの生の演奏は、なかなか楽しかった。田谷力三氏と親しくさせていただいていたので、田谷氏の公演は何回も鑑賞した。歌劇『椿姫』の「乾杯の歌」や喜歌劇『ボッカチオ』の「恋はやさし野辺の花よ」などは大好きである。田谷氏の持ち歌はほとんど歌うことができる。        

帰宅後は、諸雑務。

           ○

党の要である幹事長の小沢一郎氏がいつものような隠密行動で、イギリスからなかなか帰国しないので、民主党は党役員も確定せず、国会委員会人事も進まず、困っているという報道がなされている。こういう小沢氏に面と向かって文句が言える人がいないというのが民主党の最大の問題点である。とても自由で闊達な開かれた政党とは言えない。

|

« 千駄木庵日乗九月二十六日 | トップページ | 千駄木庵日乗九月二十八日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/46332785

この記事へのトラックバック一覧です: 千駄木庵日乗九月二十七日:

« 千駄木庵日乗九月二十六日 | トップページ | 千駄木庵日乗九月二十八日 »