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2009年9月14日 (月)

千駄木庵日乗九月十三日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。病状を詳しくは書けないが、父が痛みを訴えるのが可哀想である。

午後一時より、市ヶ谷の私学会館にて、「郡順史さんの米寿を祝う会」開催。山本徳造氏が主催者挨拶。数人の方が祝辞を述べた。そして森田忠明氏の音頭で乾杯が行われ、清宴に移った。

郡順史先生は、山手樹一郎門下の時代小説作家である。二十年以上前から色々とご指導をいただいている。作家とか小説家という言葉は今も使われているが、「文士」という言葉はあまり使われなくなった。辞書によると、「士」とは、「武芸をもって貴族や武家に仕えた者の称。」「男性。男子。また、特に学問・道徳などを身にそなえた尊敬に値する人物」のことであるという。「文士」とは、それなりの覚悟と道義心を持ち、剣を持つ心、もののふの心で、文章を書く人ということだと私は思う。郡順史先生こそ、まさに今日数少なくなった「文士」であられる。

帰宅後は、依頼された原稿や質問書などの執筆。期日が迫っているので急がねばならない。

           ○

鳩山氏は、「友愛」を看板にして対韓国・共産支那に対して歴史問題・資源問題などで土下座外交・売国外交を行う危険がある。否、すでに支那や韓国の大使と会談して、歴史問題で譲歩を約束したと報道されている。

また、昨日も少し書いたが、民主党東京都連の常任幹事会で土屋敬之都議が雑誌『WiLL』に書いた論文について、「倫理委員会」で審議することに決定したという。夫婦別姓、婚外子の実子との同等相続権、外国人参政権などで正義の論陣を張ったことを問題にしたという。民主党の中で、真正保守の立場で戦っている土屋氏が党を追い出されようとしている。民主党はサヨク政党になり下がってしまった。そもそも倫理というのは心の問題である。政党の中に、倫理という言葉を冠した機関があり、そこで政治的組織的制裁を加える権限を行使するなどというのは間違っている。

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