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2009年9月17日 (木)

千駄木庵日乗九月十六日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後二時より、三田にて開催された会合でスピーチ。多くの同志の前で、民主党政権の危険性について語らせていただいた。

帰宅後は、明日行われる「萬葉會」における講義の準備など。

今週は原稿執筆・民主党政権への質問書作成・萬葉集講義の準備・「政治文化情報」発送準備などがあり、さらに会合も多く、まことに多忙である。

          ○

鳩山新総理は、就任記者会見で、「本当の意味の国民主権の國にして行く」と語った。こういう国家観が根本的に間違っているのである。「國民主権論」は、君主と人民とが「國家意思を最終的に決定する権限」を奪い合った西洋や支那大陸のような歴史は全くない「君民一体の信仰共同体」たるわが國の國柄と絶対相容れない國體破壊につながる思想である。日本では君民は対立する関係ではなかった。その精神を根本的に否定し、西洋の市民革命より生まれた君主と國民の対立闘争概念に基づく思想が國民主権論である。

今行われている「閣僚の記者会見」では、壇上に国旗が置かれている。内閣官房長官になった平野博文氏は、登壇する時も降壇する時もきちんと国旗に拝礼した。菅直人氏は全く国旗を無視した。亀井国民新党党首・赤松農水相・藤井財務相・岡田外相も無視した。福島瑞穂社民党党首は私が見間違えていなければ軽く会釈した。川端文科相、原口一博総務相は拝礼した。中井洽国家公安委員長は深々と拝礼した

ほかの閣僚は全く無視する人が多かった。実に以て遺憾千万である。民主党政権がいかなる政権であるかがこれで分かる。

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