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2009年8月25日 (火)

千駄木庵日乗八月二十四日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は「政界往来」の連載原稿執筆など。

午後六時半より、新宿の花園神社にて、『神道時事問題研究会』開催。

中條高徳氏(アサヒビール名誉顧問)が講演し、「戦争は力の強弱で勝敗が決まる。どちらが正義かは関係ない。勝者の手によって歴史は書かれる。負けた方が悪いと書かれる。日本は三千年の歴史を持つ国。アメリカは一七七六年に出来た國。ソ連崩壊後、アメリカは世界のワンマン社長になったようなもの。平和で豊かな時代に軸足を置いて昭和十六年を語るのではなく、その時代に身も心も置く謙虚さが必要。日本は歴史の学び方すら教えない。日本は立ち上がりが遅かったのに、近代国家をつくった。西洋に学んだ。富国強兵策をとった。外交の強弱は軍事に比例する。もう一つは、教育の充実。陸軍士官学校・海軍兵学校そして旧制高校・帝国大学をつくった。日本人には寛容さが求められる。日本はこれだけ長い歴史を経て来たのに、占領政策によって未だに日本が悪いと思っている。近隣諸国のリーダーは悉く日本で学んだ。大航海時代は、アフリカの人々は人間扱いされず、奴隷にされた。白色人種の国が有色人種の國を悉く植民地にした。アメリカは西へ西へと来た。メキシコの領土だったカルフォルニアを併合し、太平洋を越えてハワイを併合した。その延長線上に日本がある。『憲法』第九条第二項は改正しないと、日本は世界中から馬鹿にされる。『平和条約』何て屁の突っ張りにもならない。『日ソ不可侵条約』を見れば分かる。二十世紀において共産主義の暴虐による犠牲者は戦争による犠牲者よりも多い。軍が国を牛耳る中国のことが心配。」などと語った。

帰途、知人と懇談。

帰宅後も原稿執筆。

          ○

「外交は華麗に礼装した軍事である」という言葉がある。今日においてもそれは厳然たる事実である。北朝鮮も支那も軍事力にものを言わせて、好き勝手なことをしている。

日本は誤れる「平和主義」を国是としているので、支那と北朝鮮の無法行為・軍事的圧迫に適切に対抗できない。つまり、日本は「華麗に礼装した軍事としての外交」が出来ず、「ひ弱な外交」「土下座外交」「謝罪外交」「金と技術のバラマキ外交」「支那に対する朝貢外交」しかできないのである。

「自主憲法制定」と「核武装」は国家緊急の課題と考える。民主党・社民党連立政権ができれば、それは益々実現しなくなる。

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