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2009年8月27日 (木)

千駄木庵日乗八月二十六日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後二時より、阿佐ヶ谷の神明宮にて、「鏡月の会」開催。声楽家のキリロラさんの歌唱、菊池静流仏眼宗管長の講話などが行われた。

午後六時半より、春日の文京シビックセンターにて、「國體政治研究会」開催。小生が司会。高池勝彦弁護士が挨拶。

国学史家の中澤伸弘氏(都立小岩高校教諭)が「天皇意識・祭祀意識の近世における復興」と題して講演し、「応仁の乱以来途絶した宮中の諸儀が徳川時代に復活した。神道を儒教の形で表現した学問である『垂加神道』を学んだ竹内式部が、朝廷で、『天皇が國の中心である』という学問を講義し、弾圧された。『宝暦事件』という。桃園天皇は悲憤のうちに若くして崩御された。天明の飢饉の時、御所千度詣りが殷賑し、京都・滋賀・大阪などの民衆が多数で御所の囲いをぐるぐる回って建礼門の御前で柏手を打った。庶民の皇室への敬慕の念が高まった。光格天皇十七歳の御時である。」などと語られた。

もっと多くのことが語られたのであるが、天皇祭祀、山稜復興、諡号の復活など、朝廷・宮中の重要なる事柄であり、小生のメモや記憶に間違いがあると困るので、ここに記すのは控えさせていただく。

終了後、講師を囲んで懇親会。和気藹藹のうちに談論風発。

帰宅後は、「萬葉集」講義の原稿執筆。

          ○

民主党が行おうとしている「靖国神社に代わる国立追悼施設建設」を阻止しなければならない。そのためにはどうするかということが今日も話題になった。また民主党の専従職員や地方の活動家には、旧社会党や連合の左翼活動家が多くなっている。極左も入り込んでいるということも話題となった。ともかく、民主党政権の実現によって大きな混乱と危機が発生するというのが多くの人々の一致した見解であった。

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