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2009年8月12日 (水)

千駄木庵日乗八月十一日

午前は父母のお世話。訪問看護師方と共なり。

午後は、原稿執筆。

午後六時より、「九段下沙龍」開催。同志多数と当面する諸課題について討議。その後懇親会となり、宮崎の地鶏などを食しつつ懇談。総選挙後の政治状況においてどういう戦いを進めるべきかなどについて論じられた。

帰宅後も、原稿執筆。

              ○

歴史の検証は、大切である。しかし同じ事実でも、その人の見方や立場によって全く違った解釈が生まれる。大東亜戦争についても、日本を侵略国家として裁きたい人々は、日本軍が行ったとされる「残虐行為」なるものを取り上げて糾弾する。戦争というのはまさに「戦い争う行為」であるから,残虐行為がなかったなどということはない。そもそも戦争そのものが残虐行為であると言っても間違いではないと思う。日本軍が進撃した各地において、東亜解放のために戦ったという事実も正しく検証され、伝えられるべきである。また、敵軍による残虐行為もまた正しく検証されるべきである。

國體破壊を目指す者共は、何とかして、先帝昭和天皇の「戦争責任」なるものを追及しようとしている。そのために、歴史的事実を曲解したり、揣摩臆測に基づく「昭和天皇批判」を行っている。何とも許し難いことである。

「戦争犯罪」と「戦争責任」とは明確に区別して論じられるべきである。犯罪は法に反する行為のである。これは行った者が罰せられるのは当然である。責任とは「やるべきことをやり遂げる」ことである。その結果がどうであろうと、犯罪ではない。戦争犯罪人という言葉と戦争責任者という言葉が混同して使われているのはおかしいと思う。

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