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2009年7月25日 (土)

千駄木庵日乗七月二十四日

午前は、父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、ある声楽家の方と懇談。近々渡米して、文化交流イベンに参加され、「萬葉集」などの和歌を歌うとのことなので、色々懇談。

その後は、資料の整理など。

小沢一郎は、東京十二区からの出馬はしない事となった。小沢氏は記者会見で、「公明党と選挙後に連携するというようなことは考えていません」と言った。しかし、鳩山由紀夫民主党代表は、「(小沢氏が東京十二区で出馬すれば)公明党さんとの関係は相当決定的なものになっていっただろう」と言った。

どちらが民主党の本音かというと、鳩山氏の発言であることは言うまでもない。小沢氏が、自らの国替えを見送った背景には、政権獲得後、公明党との連携する可能性があるからである。太田代表との全面対決は、創価学会との全面対決である。民主党はそれを避けたのだ。民主党は以前、公明党を離党した参院議員が民主党に入りたいというのを拒絶した。もともと創価学会を完全に敵に回すことは避けて来たのだ。今回も、水面下で何らかの話が進んでいると見るべきだ。

民主党は、これまで創価学会公明党の政教一致・独善体質を追及して来た。先日も書いたが、民主党の創価学会攻撃は、自民党と連立を組んでいるということが理由だったということである。「信教の自由を守る」とか「政教一致をやめさせる」というようなことは全く考えていないのだ。これが民主党という政党の体質である。総選挙後、民主党の創価学会攻撃は沙汰やみになるであろう。

公明党の最大の目的は、創価学会・池田大作を守ることにある。そのためには、政権与党であり続けねばならない。政権政党の座から転落した自民党とくっついているはずがない。民主党とくっつく可能性は高い。

民主党も創価学会公明党も、政治理念とか、国策とか、政治信条などは二の次なのである。総選挙後、旧社会党、小沢一郎一派、創価学会という勢力が手を結ぶ政権ができる危険がある。

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受信: 2009年7月25日 (土) 02時56分

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