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2009年6月11日 (木)

千駄木庵日乗六月十日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後十二時半より、三田で開かれた会合にてスピーチ。

帰宅後は、原稿執筆。

夕刻、知人と懇談。

その後も原稿執筆。

           ○

今日発売された「月刊・文藝春秋」に、鳩山由紀夫氏が「わが政権構想」を発表している。政権構想と銘打ちながら、何と「猛獣小沢をこう使う」という題名である。政権構想とは、政権を掌握したら、国家の発展と国民の幸福のためにこういう政策を実行するということでなければならない。ところが小沢氏と自分との関係や、小沢一郎についてどう考えているかということが内容の大部分を占めている。

また、肝心要の政治理念・政策面は、例によって「官僚批判」と「弱肉強食批判」と「友愛精神」を少し論じただけである。

憲法をどうするのか、国家安全保障はどうするのか、教育荒廃をどうするのか、共産支那と北朝鮮の脅威にどう対処するのか、軍事的な国際貢献をどうするのか、という今日最も重要な「政権構想」「国策」には一切触れていない。これでは、政権構想にはなっていない。

極論すれば鳩山氏は、政権交代だけを目指し、日本をどうするかについては、明確の原理を持っていないのだ。民主党が単独で過半数を取れなかった場合、否、取ったとしても、政治が大混乱に陥るのは目に見えている。鳩山兄弟がその時どういう動きをするかが、問題である。

真正保守勢力=真の国家革新勢力が結集して、真の日本の再生のために奮起しなければならない。

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