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2009年6月 3日 (水)

千駄木庵日乗五月二日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは、資料の整理。何しろたまる一方の雑誌・新聞の切り抜き・分類・整理は大変です。しかし、勉強になります。撮りだめしたビデオを見ながらの作業ですから、遅々としてとは言わないまでも、なかなか進みません。

夕刻、地元の先輩と懇談。近くに住んでいた古今亭志ん生、金原亭馬生、古今亭志ん朝の三氏のこと、落語のこと、すし屋・ラーメン屋・焼肉屋の数は多いが、安くてうまい店は少ないなどということを語り合いました。

志ん生氏は、都電に乗って上野の「鈴本演芸場」に通っている姿を子供の頃よく見ました。馬生氏は、私宅近くに日本舞踊を習いに来ていました。そこで知りあった方と結婚され、池波志乃さんが生まれました。志ん朝氏は、私の小学校・中学校の先輩です。わが家の前の大給坂の上には宝井馬琴氏が住んでいました。馬琴氏には親しくさせていただきました。ある時、「四宮君。今日本に右翼はいるのかねえ。いるなら何故田中角栄は生きているんだい」と過激なことを言われたことがあります。今は、隣町の根津に立川談志氏が住んでいます。下町ですから、やはり芸人の方が多く住んでいます。

帰宅後も、資料の整理。

            ○

今日は資料整理をしながら約十年前に収録した「新潟県警不祥事」のニュースや特集番組などを見ました。国家公安委員会と各都府県の公安委員会の改革はどうなったのか。警察のキャリア制度はどう改革されたのか、その後さっぱり報道されません。有耶無耶になったのでしょうか。新潟県警・神奈川県警の不祥事が起って大分経過してから、鹿児島県警の冤罪事件が起こりました。警察改革が正しく行われたとは言えないと思います。日本人というのはどうも忘れっぽいようで困ります。

検察・警察への不当不法な政治介入は絶対にあってはなりませんが、検察・警察に対するチェック機関が存在しないとか、正常に機能しないということも絶対にあってはなりません。検察・警察へのチェック機構は、政党政派から独立していなければなりませんが、検察・警察からも独立していなければなりません。

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