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2009年5月25日 (月)

千駄木庵日乗五月二十四日

朝、「政治文化情報」発送。購読者の皆様には、明日か明後日にお届け出来ると思います。

その後、父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後一時半より、深川の富岡八幡宮にて、「二宮報徳会総会並びに講演会」開催。小林幸子会長が挨拶。

板垣正日本遺族会顧問(元参院議員)が講演し、「大東亜戦争については世界史的意義を考えるという意識の転換が必要。

戦争の原因について、①大正八年のベルサイユ条約締結の時、日本が人種差別撤廃を『国際連盟』の規約に明記せよと主張したのに対して米ウィルソン大統領が反対したこと。②米連邦議会で大正十三年七月一日『排日移民法』が成立し、日本人の移民が認められなくなったこと。③日英同盟がアメリカの外交圧力で廃棄されられた事。日英同盟は日露戦争勝利に大きな役割を果たした。太平洋と中国に進出したかったアメリカにとって、日英同盟は具合が悪かった、の三つがあげられる。

アメリカの鉄道王のハリマンの満州鉄道共同経営の提案に対し、小村寿太郎が『国を挙げて戦い、十万の英霊を生んだ戦いの成果が、アメリカに奪われる』として強硬に反対した。この後、日本の立場は窮地にさらされ、満州事変・支那事変につながっていく。

大東亜戦争の結果、人種差別撤廃、植民地の解放は、見事にやり遂げられた。インパール作戦が行われたところに遺骨収集に行くと、現地の人々に大歓迎される。東京裁判史観と村山談話がわが國を縛っている。今こそ國のあり方を正し、国家の品格をよみがえらせるべし。」と語った。

この後、懇親会。相澤宏明・清水馨八郎氏らが挨拶し、小生の音頭で乾杯を行い清宴に移った。

帰途、同志と懇談。

帰宅後は、「政界往来」の連載原稿執筆・完成・送付。そして、水曜日の「萬葉古代史研究會」における講義の準備。

         ○

盧武鉉韓国前大統領が自殺した。韓国は、初代大統領李承晩博士がハワイに亡命して以来、歴代大統領の多くが、殺されたり、逮捕されたりして来た。今回は自殺である。何んとも不幸な国と言うしかない。台湾の前総統も今は囹圄の身である。台湾も韓国並の國になったということか。最高権力者・国家元首だった人が、その地位を去ると、逮捕されたり、亡命するというのは一体どういうことなのか。よくよく考察しなければならないと思う。

共産支那もかつて、国家主席だった劉少奇が、「文革」という名のすさまじい権力闘争で、毛沢東及びその一派によってなぶり殺しにされた。毛沢東夫人・江青は、旦那が死ぬと逮捕され。獄中で自殺した。

北朝鮮は、「民主主義人民共和国」と名乗りながら、何んと独裁政治体制であるだけでなく独裁者が世襲制である。しかも、政府の政策として、テロをやったり、他国民を拉致したり、偽札を作ったり、麻薬を売ったりしている。

「近隣諸国」という言葉があるが、わが国の「近隣諸国」は何んともすさまじい国が多い。私は、日本は良い国だとしみじみ思うし、率直に言って、日本に生まれて良かったと思う。

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