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2009年5月18日 (月)

千駄木庵日乗一月十七日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは在宅して、資料の整理。

          ○

夕刻、食事に出かけて、信号待ちをしていたら、自転車に乗って通りかかった全く面識のない方に声をかけられた。「何時もブログを拝見しています。ご両親のお世話ご苦労様です。またテレビに出てください」と言われた。有難いことである。今までもこういうことが何回かあった。

また会合などで、知己の方から「ブログを読んでいますよ」とよく言われる。毎日、日記を書くつもりで、書いているのだが、いい加減なことは書けないと、今日あらためて思った。実際にいい加減なことを書いたことはないのだが…。

ただし、以前、ブログの内容の事で、親しくさせて頂いた老婦人から大変なお叱りをいただいたことがある。私自身は、厚意を示すつもりで書いたことでも、全く逆に受け取られる場合がある。気をつけなければならない。

「千駄木庵日乗」などと銘打っているが、これは私の好きな永井荷風の「斷腸亭日乗」の真似をしたのである。ある人からは「蕎麦屋を始めたのですか」と言われたこともあるし、「出家して日蓮宗の坊さんになったのですか」と言われたこともある。日蓮宗各派には「大慈悲院日乗上人」など「日乗」という名の高僧が何人かいる。ちなみに四宮家は真言宗である。

マンションに住んでいて「庵」はないだろうと言われるかもしれないが、家にこもって執筆したり、神仏に祈ったりしているので、気分的には「庵」のつもりでいるのである。「いほり」というのは、「いほる」から来た言葉で、一人室内に籠って神を祭り、神に祈ることがその原義である。

このブログを読んでくださっている方々にあらためて感謝申し上げる。

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